編集部おすすめ!雨の日に読みたい「心理ミステリ小説5選」
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編集部おすすめ!雨の日に読みたい「心理ミステリ小説5選」

(カドブン6月21日より転載)

雨の日におうち時間を楽しく過ごせる心理ミステリを5つ紹介いたします。
いろいろな場所を舞台に繰り広げられる心理戦、二度読み必至な上質ミステリーをお供になら、あなたもきっとお家時間を楽しめるはず。
ぜひチェックして、お気に入りの作品を見つけてください!


雨の日こそ読書!
編集部がおススメする「密室心理ミステリ小説」


冲方 丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋刊)

書影_十二人の

安楽死をするために集まった十二人の少年少女を待っていたのは、謎の十三人目の死体──?

廃病院に集まった十二人の少年少女。彼らの目的は「集団安楽死」をすること。
決を取り、全員一致でそれは実行されるはずだった。だが、病院のベッドには“十三人目”の少年の死体が。彼は何者で、なぜここにいるのか? 「実行」を阻む問題に、十二人は議論を重ねていく。互いの思いの交錯する中で出された結論とは……?


浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』(KADOKAWA刊)

書影_六人の嘘つきな大学生

「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる――

成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。
最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。
ひとつの席を奪い合うライバルになった六人のもとに、「●●は人殺し」だという告発文が届く。
彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的はいったい──。
『教室が、ひとりになるまで』でミステリ界の話題をさらった浅倉秋成が仕掛ける、究極の心理戦。

詳細はこちら▶▶https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000377/


恩田 陸『六番目の小夜子』(新潮文庫刊)

書影_六番目

「あなたも赤い花を活けに来たの?」

津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。


呉 勝浩『スワン』(KADOKAWA刊)

書影_スワン

銃撃テロを生き延びた五人。彼らは何を隠しているのか、何を恐れているのか

首都圏の巨大ショッピングモール「スワン」で起きたテロ事件。
前代未聞の悲劇の渦中で、犯人と接しながらも生き延びた高校生のいずみ。
しかし、取り戻したはずの平穏な日々は、同じく事件に遭遇し大けがをして入院中の同級生・小梢の告発によって乱される。
次に誰を殺すか、いずみが犯人に指名させられたこと。そしてそのことでいずみが生きながらえたという事実が、週刊誌に暴露されたのだ。
被害者から一転、非難の的となったいずみのもとに届いた一通の招待状。
集まったのは、いずみと同じく事件を生き残った五人の関係者。
彼らが抱える秘密とは? そして隠された真実とは。

詳細はこちら▶▶https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000425/


辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』(講談社刊)

書影_冷たい校舎

学園祭のあの日、死んでしまった同級生の名前を教えてください――。

雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう――。第31回メフィスト賞受賞作。


「心理ミステリ5選」いかがでしたか?

どの作品も、おもしろそうでしたね!!
家から出たくない…そんな時は、物語の世界におでかけしましょう!

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)






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