家にいても、旅には出られる。「旅小説5選」
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家にいても、旅には出られる。「旅小説5選」

(カドブン9月18日より転載)

本日からシルバーウィーーーーク!
でも、連休を使ってどこかへ旅行にいこうかしら……なんて計画を立てたかったのに、なかなか遠出するのは難しい現実が横たわっていますよね。
そんなときは、小説で旅に出てみませんか。
国内でも、海外でも、はたまた空想の世界でも。
家にいながら、どこへでも行くことができるんです。
編集部おすすめの旅小説を5作、ご紹介させていただきます。


家にいたまま、旅に出よう!
編集部おすすめの旅小説5選。


秋川滝美『ひとり旅日和』(KADOKAWA刊)

『ひとり旅日和』

ひとり旅、勇気を出していってみたら、そこは知らない世界が広がっていた!

人見知りで要領の悪い日和は、なんとか就職した就職先でも叱られてばかり。自分は仕事に向いていないのではないかと悩んでいると、社長から気晴らしに旅に出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、旅に出ることに。最初は日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立てのゆで卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動! さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、さらに、佐原、仙台、金沢、博多へと遠くへ足を延ばしていくようになる。少しずつ日和の成長していく姿は、仕事にも影響し始めて、周りの目も少しずつ変わっていく――。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000316/

シリーズ続編、『ひとり旅日和 縁結び!』はこちら!
 ⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322006000156/


寺地はるな『みちづれはいても、ひとり』(光文社文庫刊)

『みちづれはいても、ひとり』

女二人の旅の行く末は――。

夫・宏基と別居中の弓子は、アパートの隣人・楓と時々一緒に食事をする仲だ。別居後すぐに宏基は失踪したのだが、ある日義理の母から、故郷の島で宏基を見かけた人がいる、という話を聞かされる。執拗に言い寄ってくる社長がいやになり会社をやめた楓と、職探し中の弓子は、気分転換と休息を兼ねて島への旅に出ることにした。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)


恩田陸『ドミノin上海』(KADOKAWA刊)

『ドミノin上海』

神様だって、止められない。たった一日で運命のドミノが倒れ始める!

  幻の至珠「蝙蝠」が香港から上海に密輸された。無事に密輸を成功させ、オークションで高値で売り抜けることを目指す骨董商、蝙蝠の行方を追う香港警察の攻防は熾烈を極める。物語の舞台となるのは上海の一流ホテル「青龍飯店」。そこにはゾンビ映画を撮影中のご一行、スピード違反で上海警察に追われる寿司配達人、アートフェアに呼ばれた高名な彫刻家ら多様な人々が集まった。さらには上海動物公園から逃げ出したパンダに、成仏できない死んだイグアナもやってきて……。もつれ合う人々、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく。抱腹絶倒、スピード感溢れるパニック・コメディ。

(あらすじ:KADOKAWA HPより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/321908000115/


原田マハ『さいはての彼女』(角川文庫刊)

『さいはての彼女』

『楽園のカンヴァス』で話題沸騰! 山本周五郎賞作家が描くリセット・ストーリー!

25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!? だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。人は何度でも立ち上がれる。再生をテーマにした、珠玉の短篇集。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/321206000230/


宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生『Voyage 想像見聞録』(講談社刊)

『Voyage 想像見聞録』

さぁ、出かけよう! 「物語」という旅へ。最旬の作家たちが想像の翼を広げて誘う、魅惑のノベル・ジャーニー!

国境、日常、現実を飛び越え、行き先は無限大!
宮内悠介 「国境の子」:対馬から韓国まではわずか一時間。でも「ぼく」にはそれが遠かった。
藤井太洋 「月の高さ」:旅公演スタッフとして遠征中、あの日見た月が胸に去来する。
小川哲 「ちょっとした奇跡」:自転が止まった地球。カティサーク号は、昼を追いかけ移動を続ける。
深緑野分 「水星号は移動する」:移動式の宿・水星。今日はどんなお客様と出会うのだろう?
森晶麿 「グレーテルの帰還」:あの夏、最後の家族旅行での惨劇が、私の運命を大きく変えた――。
石川宗生 「シャカシャカ」:地表が突然シャッフルをはじめた!? 姉弟の生き残りをかけた旅が始まる。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)


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