11月22日は「いいふうふの日」。大切な人を想って読みたい5選。
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11月22日は「いいふうふの日」。大切な人を想って読みたい5選。

いい夫婦やパートナーって、どんなふたりのことなのでしょう。
なんでも話せて、当たり前のように一緒にいられるふたりでしょうか。
お互いに夢や目標を持って、ともに歩んでゆけるふたりでしょうか。
11月22日は「いいふうふの日」。
夫婦やカップルやパートナーが、お互いへの感謝や気持ちを形にする日です。
彼のことを大事にしたい、彼女のことをもっと考えてみたいと思わせてくれる作品を、そんな日に読んでみませんか。
大切な人を想って読みたい作品を5つ、ご紹介します。

いいふうふって、どんなふたりのことなんだろう。
「大切な人を想って読みたい」5選!


伊藤たかみ『誰かと暮らすということ』(角川文庫刊)

「誰かと暮らすということ」

都会の片隅で不満や希望を抱える者たちを鮮やかに描く作品集。

いつになったら、満たされるんだろう。誰に対して怒っているんだろう――実社会にしっくりなじめず、自分の居場所をさがしあぐねている人々。会社で同僚からも距離を置かれている同期の男女、倒産寸前の店を経営する夫婦、離婚してひとり暮らしを始めた女性……都会の片隅でちいさな不満やささやかな希望を抱きながら生きる等身大の日常にやわらかなまなざしを投げかけるハートウォーミング・ストーリー。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/201203000940/

宮本輝『錦繡』(新潮文庫刊)

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往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。

「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――。

(あらすじ:新潮社HPより引用)


顎木あくみ『わたしの幸せな結婚』(富士見L文庫刊)

「わたしの幸せな結婚」

この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か――。

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000749/


桜木紫乃『ふたりぐらし』(新潮文庫刊)

「ふたりぐらし」

夫婦が夫婦になっていく“家族のはじまり”を、夫と妻交互の視点で描く連作短編集。

元映写技師の夫・信好は、看護師の妻・紗弓と二人暮らし。映画脚本家の夢を追い続けて定職はなく、ほぼ妻の稼ぎで食べている。当の妻は、余裕のない生活で子供を望むこと、義母との距離、実母との確執など、家族の形に悩む日々だ。幸せになるために生涯を誓ったはずなのに、夫婦とは、結婚とは、一体何だろう。(解説・友近)

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)


小池真理子『月夜の森の梟』(朝日新聞出版刊)

「月夜の森の梟」

近年、稀にみる圧倒的共感を得た朝日新聞連載の書籍化!

「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だな」(「哀しみがたまる場所」)
作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。心の底から生きることを励ます喪失エッセイの傑作、52編。

(あらすじ:朝日新聞出版HPより引用)


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