YouTube番組発の文学賞「ほんタメ文学賞」、千早 茜『ひきなみ』が第1回大賞を受賞し話題!番組にて特別インタビューの配信!!
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YouTube番組発の文学賞「ほんタメ文学賞」、千早 茜『ひきなみ』が第1回大賞を受賞し話題!番組にて特別インタビューの配信!!

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千早 茜『ひきなみ』KADOKAWA

千早 茜さんの小説『ひきなみ』(https://www.kadokawa.co.jp/product/322007000503/)が2021年4月30日(金)の発売以降、現代では避けられないリアルな葛藤を描き出した作品として共感を呼び、各種メディアに取り上げられ続々重版がかかるなど話題を集めています。
さらに本書は、YouTube番組「ほんタメ」が開催する文学賞 、「ほんタメ文学賞・2021年上半期」あかりん部門(純文学・エンタメ)にノミネートされ、大賞を受賞!
(ノミネートの際の記事はこちら https://yaseijidainote.kadobun.jp/n/n25f82fb94b45
その授賞式として、2021年8月28日(土)に千早 茜さんのスペシャルインタビューが配信されました。

「ほんタメ」はYouTuber・ヨビノリたくみさんと女優・齋藤明里さんをMCに迎え、本好きにはたまらない情報を発信しているエンタメ情報番組。「ほんタメ文学賞」は、キャストがノミネート作品を選び、発表、授賞式を全てYouTube上で行う、全く新しい形の文学賞として創設されました。

7月31日(土)にライブ配信された大賞受賞作の発表で齋藤明里さんは、「この作品で描かれている女性という性に対するメッセージが、私はすごく新しいものだと感じたんです。いま、女性が世の中を生きているなかで、しんどいとか、疲れたなとか思っている方もきっといっぱいいらっしゃると思うんですけど、そういう方がこの作品に出会った時に「あっ、こういう言葉をくれる作品がいまあるのか」というところできっと、動く心、ギュッとしたものがあると思うんです。だからいろんな人に読んでほしいと思い、大賞に選びました。(一部抜粋)」と本書を選んだ理由について話しました。

YouTube初出演の千早さんが、MCのお二人とどんなお話をされたのか、どうぞお楽しみに!

■「ほんタメ文学賞・2021年上半期」配信概要
タイトル:あかりんが大好きな作家さんに聞きたいこと全部聞きます【千早茜/ひきなみ】
https://www.youtube.com/watch?v=eOFTTWMKc1g

■番組公式サイト
https://www.youtube.com/channel/UC0zArNuGZKdvzSkfHbR9yLA


<受賞作品>
★あかりん部門(純文学・エンタメ)
【受賞作】『ひきなみ』千早茜(KADOKAWA)
★たくみ部門(ミステリ)
【受賞作】『神の悪手』芦沢央(新潮社)

『ひきなみ』について

私たち、ずっと一緒だと思っていたのに。彼女は脱獄犯の男と、島から消えた――。

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千早茜『ひきなみ』書店店頭用POP(KADOKAWA)

◆読みどころ 3つのポイント
1.前後半で色の変わる今作には、著者の持ち味であるイマジネーション豊かな描写と、現代では避けられないどこまでもリアルな葛藤の両方が盛り込まれています。
2.「なぜ少女は脱獄犯の男と逃亡したのか」というサスペンスフルな仕掛けに、一気読み間違いなし。
3.「友情」という言葉では簡単にくくれない人のつながりを描き切った、胸揺さぶられる傑作です!

★試し読み公開中
https://yaseijidainote.kadobun.jp/m/md006717f751b

◆あらすじ
小学校最後の年を過ごした島で、よう真以まいに出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東京へ戻るが、大人になって会社で日々受けるハラスメントに身も心も限界を迎える中、ある陶芸工房のHPで再び真以を見つける。たまらず会いに行った葉は、真以があの事件で深く傷ついていることを知り――。
女であることに縛られ傷つきながら、女になりゆく体を抱えた2人の少女。
大人になった彼女たちが選んだ道とは?

◆書誌情報
作品名:ひきなみ
著者名:千早 茜
発売日:2021年4月30日(金)★電子書籍も配信中
定 価:1,760円(本体1,600円+税)
頁 数:264頁
装 丁:大久保伸子
装 画:西川真以子
体 裁:四六判上製 単行本
発 行:株式会社KADOKAWA
初 出:「小説 野性時代」2019年11月号~2020年3月号、2020年5月号~9月号


◆著者プロフィール

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撮影/小嶋淑子

千早 茜(ちはや あかね)
1979年、北海道生まれ。立命館大学文学部卒業。小学生時代の大半をアフリカ・ザンビアで過ごす。
2008年、『魚神』で第21回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。09年、同作で第37回泉鏡花文学賞も受賞。13年、『あとかた』で第20回島清恋愛文学賞を受賞。21年、『透明な夜の香り』で第6回渡辺淳一文学賞を受賞。
他の著書に『クローゼット』『神様の暇つぶし』『さんかく』やクリープハイプ・尾崎世界観との共作小説『犬も食わない』、宇野亞喜良との絵本『鳥籠の小娘』、エッセイ集『わるい食べもの』『しつこく わるい食べもの』などがある。
ありがとうございます!
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