小説 野性時代

今、最も面白い旬の小説が読める文芸誌! 月刊「小説 野性時代」の公式ページです。「小説 野性時代」に掲載中の人気作品の一部を、こちらでも特別公開していきます。詳しい情報はこちら https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000604/

編集部のおすすめ本

  • 20本

剣で、知略で、生き様で。熱い時代を駆け抜ける「幕末小説」5選

(カドブン11月30日より転載) “熱い時代”と聞いて思い浮かべるのは、いつの時代でしょうか。 “戦国”と“幕末”が人気を二分しそうな気がしますよね?(しませんか?) どちらの時代にもファンが多く、傑作小説もたくさん生み出されていますが、 今回はおすすめの「幕末小説」を5つ、ご紹介しましょう。 幕末の熱気の中で結ばれる友情、新選組にすべてを捧げた男の生涯、 江戸無血開城を成し遂げた麒麟児たちのしびれる頭脳戦。 剣術で、知略で、生き様で――幕末という時代を駆け抜けた人々の姿に

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寒い冬には、家にこもって本を読もう。「冬に読みたい小説5選」

(カドブン11月25日より転載) なんか、急に寒くなってきましたよね。 寒さに弱い人にはつらい季節、冬のおとずれでしょうか。 こんな寒い季節には、家にこもっての読書が一番。 こたつやストーブで暖かくして、あったかいお茶やミカンなんか準備して、 冬にぴったりの本を読むのがおすすめです。 雪が降りしきる中で事件が起きるミステリや、寒い冬を乗り越えてゆく青春小説など、手に取ってみてはいかがでしょうか。 「冬に読みたい小説」を5作、ご紹介します。 家の中をぬくぬくにして、寒い世界

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11月22日は「いいふうふの日」。大切な人を想って読みたい5選。

いい夫婦やパートナーって、どんなふたりのことなのでしょう。 なんでも話せて、当たり前のように一緒にいられるふたりでしょうか。 お互いに夢や目標を持って、ともに歩んでゆけるふたりでしょうか。 11月22日は「いいふうふの日」。 夫婦やカップルやパートナーが、お互いへの感謝や気持ちを形にする日です。 彼のことを大事にしたい、彼女のことをもっと考えてみたいと思わせてくれる作品を、そんな日に読んでみませんか。 大切な人を想って読みたい作品を5つ、ご紹介します。 いいふうふって、どん

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“司法”がミステリを輝かせる。編集部おすすめの「リーガル・ミステリ5選」

(カドブン11月5日より転載) “リーガル・ミステリ”というジャンルをご存知でしょうか。 “リーガル”、つまり“法律に基づく”テーマやトリックが組み込まれたミステリのことです。 自らの正義で事件と向き合う検事や、食い違う証言を繋ぎ合わせて真相に迫る弁護士。 法の隙間を縫う犯罪計画や、法廷で巻き起こる大逆転劇。 それらが組み合わさったとき、読者が目にするものはいったい何なのか――。 警察小説とも、本格ミステリとも、ハードボイルドとも一味違う、 “リーガル・ミステリ”だからこそ

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【特別掲載】冲方丁『骨灰』

得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。鬼才が放つ、戦慄の長編ホラー。 『天地明察』『十二人の死にたい子どもたち』「マルドゥック」シリーズ。 ジャンルを超越しベストセラーを生み出す鬼才・冲方丁が綴る長編ホラー小説「骨灰」(こっぱい)。『小説 野性時代』2021年9月号から満を持してスタートした連載を、順次配信していきます。(連載の続きがすぐに読みたい方は本誌をぜひ!) 建設現場で遭遇する不可解な事象、それをきっかけに身の回りに忍び寄る怪異、侵食されていく現実――。《からからに乾いた》戦慄のホラー小説をぜひお楽しみください。

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人がいないのに鳴り続けるインターホン。何かが、おかしい。 「骨灰」#16

得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。 鬼才が放つ、戦慄の長編ホラー。 『天地明察』『十二人の死にたい子どもたち』「マルドゥック」シリーズ。 ジャンルを超越しベストセラーを生み出す鬼才・冲方丁が綴る長編ホラー小説「骨灰」(こっぱい)。『小説 野性時代』2021年9月号から満を持してスタートした連載を、順次配信していきます。(連載の続きがすぐに読みたい方は本誌をぜひ!) 建設現場で遭遇する不可解な事象、それをきっかけに身の回りに忍び寄る怪異、侵食されていく現実――。《からか

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家族の団欒を妨げるインターホン。だが、エントランスには人の姿がない。 「骨灰」#15

得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。 鬼才が放つ、戦慄の長編ホラー。 『天地明察』『十二人の死にたい子どもたち』「マルドゥック」シリーズ。 ジャンルを超越しベストセラーを生み出す鬼才・冲方丁が綴る長編ホラー小説「骨灰」(こっぱい)。『小説 野性時代』2021年9月号から満を持してスタートした連載を、順次配信していきます。(連載の続きがすぐに読みたい方は本誌をぜひ!) 建設現場で遭遇する不可解な事象、それをきっかけに身の回りに忍び寄る怪異、侵食されていく現実――。《からか

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神事関連費用として割り当てられた多額の予算。これはいったい――? 「骨灰」#14

得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。 鬼才が放つ、戦慄の長編ホラー。 『天地明察』『十二人の死にたい子どもたち』「マルドゥック」シリーズ。 ジャンルを超越しベストセラーを生み出す鬼才・冲方丁が綴る長編ホラー小説「骨灰」(こっぱい)。『小説 野性時代』2021年9月号から満を持してスタートした連載を、順次配信していきます。(連載の続きがすぐに読みたい方は本誌をぜひ!) 建設現場で遭遇する不可解な事象、それをきっかけに身の回りに忍び寄る怪異、侵食されていく現実――。《からか

建設現場にあった祭祀場は、ある専門業者の管轄だった。「骨灰」#13

得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。 鬼才が放つ、戦慄の長編ホラー。 『天地明察』『十二人の死にたい子どもたち』「マルドゥック」シリーズ。 ジャンルを超越しベストセラーを生み出す鬼才・冲方丁が綴る長編ホラー小説「骨灰」(こっぱい)。『小説 野性時代』2021年9月号から満を持してスタートした連載を、順次配信していきます。(連載の続きがすぐに読みたい方は本誌をぜひ!) 建設現場で遭遇する不可解な事象、それをきっかけに身の回りに忍び寄る怪異、侵食されていく現実――。《からか

「小説 野性時代」発売のお知らせ!

電子版に完全移行した「小説 野性時代」は毎月25日発売です。 紙から電子に形態は変われど、皆様に今一番面白い物語をお届けする 野性時代スピリッツは変わりません。 今後とも「小説 野性時代」をよろしくお願いいたします!

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「小説 野性時代」12月号発売!

小説 野性時代 新人賞受賞作『君の顔では泣けない』の刊行を記念し、君嶋彼方と辻村深月の対談を掲載! 吉川トリコの新連載をはじめ、豪華連載陣も多数連載中。文芸誌「小説 野性時代」12月号をお見逃しなく。 ◆ニュース ①【特集】第12回 小説 野性時代 新人賞受賞作『君の顔では泣けない』刊行記念対談 著者・君嶋彼方×選考委員・辻村深月が『君の顔では泣けない』について語り合う! ②【新連載】 吉川トリコ「あわのまにまに」 最注目作家による連作シリーズ開幕! 「ふつう」じゃない家

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「小説 野性時代」11月号発売!

特集では「秋の読切競宴」と題して、澤田瞳子・諸田玲子・榊林 銘・似鳥 鶏の読み切りを掲載。豪華連載陣による連載も多数掲載。 今勢いのある小説を集めた文芸誌「小説 野性時代」11月号をお見逃しなく。 ◆ニュース①【特集 秋の読切競宴】 〇澤田瞳子「さくり姫」 絵師の為久は一条能保の妻・有子から壁絵を依頼されるが……。 新直木賞作家が紡ぐ数奇な結縁の物語。 〇諸田玲子「人も愛し」 隠岐島に配流の身となった後鳥羽院が思い出す、 忘れえぬ若き日の恋。 〇榊林 銘「定規で線を引く

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「小説 野性時代」10月号発売!

赤川次郎の新連載スタート! 最新刊『民王 シベリアの陰謀』刊行を記念して特集【池井戸 潤「民王」の世界】を掲載。 今勢いのある小説を集めた文芸誌「小説 野性時代」10月号お見逃しなく。 ※画像をタップすると詳細ページへとびます。 ◆ニュース①【最新刊『民王 シベリアの陰謀』刊行記念】 特集 池井戸 潤「民王」の世界  刊行記念インタビューや、書評など「民王」の世界がわかる特集を掲載! ②【新連載】 〇赤川次郎「余白の迷路」 住宅街で起きたホームレス殺人事件。 赤川次郎が

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「小説 野性時代」9月号発売!

佐々木譲・冲方 丁の新連載スタート!!読み切り特集では「謎と怪奇」と題して、北村 薫はじめ豪華執筆陣の読み切りを掲載。 今勢いのある小説を集めた文芸誌「小説 野性時代」9月号をお見逃しなく。 ※画像をタップすると詳細ページへとびます。 ◆ニュース ①【新連載】 〇佐々木譲「闇の聖域」 大連に赴任した警察官が遭遇した殺人事件。 ただならぬ予感に満ちた圧巻の長編小説、開幕! イラスト/草野 碧 〇冲方 丁「骨灰」 ある建設現場の調査に赴いた男が目にするものは? ジャンルを

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【エッセイ連載】角田光代「明日も一日きみを見てる」

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに!

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【連載】明日も一日きみを見てる 第8回 | 角田光代

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに! ◀第7回へ 脱走事件以来、トトの姿を確認するのが習慣になった角田さん。 ある朝姿が見えないと思ったら、トトは思いもかけない場所にいて……。 第8回 猫プライドと神隠し事件  ぜったいにそんなはずはないのに、トトの姿が見当たらないことがある。以前ならば、まあ、どこかにじっとりと潜んでいるのだろうと思って、さがさずに出かけていたが、脱出事件以来、

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【連載】明日も一日きみを見てる 第7回 | 角田光代

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに! ◀第6回(前編)へ 突然勃発した猫たちのけんかにまぎれ、姿を消してしまったトト。 角田さんは生きた心地がしなくなって……。 第7回 鉢合わせと最大事件 (後編)  庭で鉢合わせをして、あわやけんか勃発となり、止めに入った私の横を、ものすごい速度で走り抜けていったトト。サバトラ、茶トラ、灰色の梵字模様と、まるで流線のごとく走り去った猫たちを私は

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【連載】明日も一日きみを見てる 第6回 | 角田光代

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに! ◀第5回へ 角田家の庭で出くわした、とらちゃんとサバトラ猫。 これはけんかになる、と慌てて飛び出した角田さんでしたが、 そこから想像もしなかった大事件が起きて……。 第6回 鉢合わせと最大事件 (前編)  私の人生においても、トトの猫生にとっても、最大となるだろう事件が起きたのは、引っ越してから一年と少し過ぎたころである。  家の外でよく見か

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【連載】明日も一日きみを見てる 第5回 | 角田光代

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに! ◀第4回へ 角田家の庭に次々とやってくる新しい猫。 そんな猫たちに、トトはとらちゃんが現れた時とも またちがう反応を見せて……。 第5回 外猫たちと台風事件  庭にときどきやってくるようになったとらちゃんだが、毎日くるわけではない。一週間に一、二度、塀の上を歩いていたり、隣家の物置の屋根で寝ていたりする。とらちゃん、と呼ぶと、じっとこちらを見

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【小説試し読み】千早茜「ひきなみ」

千早 茜さんの『ひきなみ』(角川書店)が、4月30日に発売しました。 刊行記念として、本作の魅力がたっぷり詰まった冒頭を大公開! ぜひお楽しみください。 【あらすじ】 私たちずっと一緒だと思っていたのに。 彼女は脱獄犯の男と、島から消えた。 小学校最後の年を過ごした島で、葉は真以に出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東京へ戻るが、大人になって会社で日々受けるハラスメントに身も心も限界を迎える中、ある陶芸工房のHPで再び真以を見つける。たまらず会いに行った葉は、真以があの事件で深く傷ついていることを知り――。女であることに縛られ傷つきながら、女になりゆく体を抱えた2人の少女。大人になった彼女たちが選んだ道とは。

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【試し読み】ひきなみ #1 |千早 茜

千早 茜さんの『ひきなみ』(角川書店)が、4月30日に発売します。刊行記念として、本作の魅力がたっぷり詰まった冒頭を大公開! ぜひお楽しみください。 【あらすじ】 私たちずっと一緒だと思っていたのに。 彼女は脱獄犯の男と、島から消えた。 小学校最後の年を過ごした島で、葉は真以に出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東京へ戻るが、大

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【試し読み】ひきなみ #2 |千早 茜

千早 茜さんの『ひきなみ』(角川書店)が、4月30日に発売しました。刊行記念として、本作の魅力がたっぷり詰まった冒頭を大公開! ぜひお楽しみください。 ◀#1へ 【あらすじ】 私たちずっと一緒だと思っていたのに。 彼女は脱獄犯の男と、島から消えた。 小学校最後の年を過ごした島で、葉は真以に出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東

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【試し読み】ひきなみ #3 |千早 茜

千早 茜さんの『ひきなみ』(角川書店)が、4月30日に発売しました。刊行記念として、本作の魅力がたっぷり詰まった冒頭を大公開! ぜひお楽しみください。 ◀#1へ 【あらすじ】 私たちずっと一緒だと思っていたのに。 彼女は脱獄犯の男と、島から消えた。 小学校最後の年を過ごした島で、葉は真以に出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東

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【試し読み】ひきなみ #4 |千早 茜

千早 茜さんの『ひきなみ』(角川書店)が、4月30日に発売しました。刊行記念として、本作の魅力がたっぷり詰まった冒頭を大公開! ぜひお楽しみください。 ◀#1へ 【あらすじ】 私たちずっと一緒だと思っていたのに。 彼女は脱獄犯の男と、島から消えた。 小学校最後の年を過ごした島で、葉は真以に出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東

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