編集部のおすすめ本

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【2021年ミステリ小説決定版】年末までに読んでおきたい、おすすめミステリ小説5選
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【2021年ミステリ小説決定版】年末までに読んでおきたい、おすすめミステリ小説5選

(カドブン10月7日より転載) ミステリシーズンに、敢えて空気を読まないスタイルのミステリ紹介をみなさん、神無月だそうですよ。 日本全国の神様がお出かけになり、それぞれの持ち場をお留守にされる、それが10月。 かくして強制的にお留守番をさせられる我々はどうしたらいいのか。 涼しくなってなんだか心寂しい、寂しいとおなかが空く、と言って食べてばっかりもいられず、コロナもまだまだ予断を許さない……。 それならば。 面白い本を読むしかないじゃないですか。 折しも秋、いましもミステリ

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犯人はわかっても真相はわからない? 「倒叙ミステリ小説5選」
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犯人はわかっても真相はわからない? 「倒叙ミステリ小説5選」

(カドブン10月2日より転載) “倒叙”といわれるミステリのジャンルを知っていますか? ざっくり言うと、読者に犯人または犯行の一部がわかっている状態で展開するミステリのことです。 代表的な作品は、古畑任三郎。そして、刑事コロンボ。 明晰な頭脳を持つ探偵や些細な違和感を追究する刑事から、犯人はどのように逃れるのか。 狡猾な犯罪計画や複雑怪奇な事件の謎を、いかにして探偵役は明らかにするのか。 作中の探偵役よりも多くの情報を持って事件に取り組むことになる読者は、同情の余地のある犯

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