小説 野性時代

今、最も面白い旬の小説が読める文芸誌! 月刊「小説 野性時代」の公式ページです。「小説 野性時代」に掲載中の人気作品の一部を、こちらでも特別公開していきます。詳しい情報はこちら https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000604/

私たちだって、いつ骨灰に祟られるかわからないんですから。 「骨灰」#28

◀最初から読む ◀前回のを読む  屈んでいた姿勢から立ち上がる芳夫に合わせて、光弘も立って身を伸ばした。不自然な体勢で、不可思議なものを見ていたからか、全身が強…

「小説 野性時代」3月号発売!

高杉 良・今野 敏・真山 仁・今村翔吾による新連載に、柚月裕子・青崎有吾による読切など、読み応えたっぷり。 今最も旬の小説が読める文芸誌「小説 野性時代」今月もお見…

地下の空間に据えられていたものは――。 「骨灰」#27

◀最初から読む ◀前回のを読む 「わっ、えっ、びっくりしたなあ、社長。なんかありました?」 「すまんすまん、健一。そっちに行くって電話したかったんだが、ここ電波届…

本のあるところに物語あり!「書店が舞台の小説5選」

(カドブン2月24日より転載) あなたのまわりで“物語”が一番あふれているところ、それは“本屋”です! 読み継がれてきた古典文学、デビューしたての新人作家のミステリ、…

【連載】明日も一日きみを見てる 第11回 | 角田光代

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに! ◀第10回へ 第11回 家飲みとハム事件  …

祭祀場へ続いていたのと同じ、厳重な扉がふたたび現れる。 「骨灰」#26

◀最初から読む ◀前回のを読む 「はい。わかりました」  芳夫を先頭に全員ドアをくぐった。芳夫がドアを閉めると自動的に施錠された。そうするのが習慣であることが窺え…