小説 野性時代

今、最も面白い旬の小説が読める文芸誌! 月刊「小説 野性時代」の公式ページです。「小説 野性時代」に掲載中の人気作品の一部を、こちらでも特別公開していきます。詳しい情報はこちら https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000604/

「小説 野性時代」2月号発売!

「小説 野性時代」2月号発売! 上田岳弘の新作、冲方 丁・西條奈加をはじめ豪華連載陣による連載など、今最も旬の小説が読める文芸誌! ◆ニュース①【特別掲載】 〇上…

【連載】明日も一日きみを見てる 第10回 | 角田光代

「小説 野性時代」で連載中の大人気エッセイをnoteでも特別公開! 毎月22日(にゃんにゃんの日)に更新予定です。お楽しみに! ◀第9回へ 第10回 とらちゃんとはげ事件…

祭祀場の持つ意味に近づく光弘だったが――。 「骨灰」#24

◀最初から読む ◀前回のを読む  ひとしきりそんな歓待の言葉があってのち、 「菅原所長からご連絡を頂きまして。祭祀場で何かあったとか」  おもむろに社長の玉井が本…

“サッカー”だから描けた物語がある。「サッカー小説5選」

(カドブン1月7日より転載) お正月といえば――サッカーです!! なぜなら、天皇杯(JFA全日本サッカー選手権大会)決勝戦と全国高校サッカー選手権大会があるから!!!…

光弘は、祭祀場の管轄をする玉井工務店を訪れる。 「骨灰」#23

◀最初から読む ◀前回のを読む  行き先は秋葉原だった。駅を下りて、携帯電話で地図を見ながら雑居ビルが並ぶ河岸付近の通りを進み、該当するビルに入った。一基だけあ…

「見えないお客さんもいってらっしゃい」。娘の一言が頭に残る。 「骨灰」#22

◀最初から読む ◀前回のを読む  光弘は通りを渡ろうとした足を止めて振り返った。 「え?」  だが咲恵はこちらに背を向け、同じ帽子をかぶった子どもらがいるほうへ行…